この記事がこんな方におススメ!
- 測量士補試験の勉強の仕方がわからない
- 測量士補試験のおススメの勉強方法が知りたい!
- 測量士補の受験が初めて!
この記事を読んでくださっているあなたは
- 測量士補の受験を決めたけど、何をどう勉強したら良いか分からない…
- 独学でやるべきか、通信講座でやるべきか迷っている…
- 独学と通信講座それぞれの特徴が知りたい…
そんな方々だと思います!
でも、この記事を読んだらもう大丈夫!読んだ後にはそんな問題も解決していますよ!
今回は、測量士補試験の受験勉強をする場合、
- テキストなどで独学で勉強する方法
- 通信講座でサポートを受けながら勉強する方法
のそれぞれの勉強法にどのような特徴があるか、現役測量士のわたしの目線から比較していきます!
独学と通信講座のどちらの方が勉強しやすいかは人によります!
あなた自身の性格や生活によっておススメが変わるので、自分自身はどちらの方が合っていそうか、検討しながらこの記事を読んでみてください!
本記事では、どういう人がどのような勉強方法に向いているか比較し、解説していきます。
ぜひ最後まで読んでいただいて、測量士補の資格取得の第一歩を踏み出してみましょう!
目次
測量士補試験の特徴は?勉強にはどのくらいの時間が必要?
まず、測量士補試験の勉強方法を比較する前に、測量士補試験の特徴を把握しておきましょう。
そうしないと独学と通信講座のどちらが自分に合っているかの判断材料が少なすぎますからね…。
測量士補試験の特徴はたった一つ…出題傾向が偏っていることです!
過去問を確認していくと気づくのですが、頻出問題の傾向がかなりわかりやすくなっています。
そのため、このパターンを掴んでいかに素早く解けるかが、測量士補試験の要になってきます。
また、そんな測量士補試験に必要な勉強時間ですが、1日2時間勉強時間を確保できれば1~2か月ぐらいで大丈夫です。
これには個人差があるので、不安な人は試験日の2か月前ぐらいから始めればいいかと思います。
あと気になるのは…試験の合格率ですよね。
過去5年分の合格率の推移はこんな感じです。
平均すると大体30~35%ぐらいですかね…
(あれ…ちょっと合格率が低い気がする…)
と思った記事を読んでいるアナタ!大丈夫です!
前述したようにパターンはある程度決めっているので、しっかりと勉強すれば受かるレベルだとわたしは思っています!
わたしの勝手な解釈ですが、会社から言われて仕方なく受験している人も結構いるので、そういう人が合格率を下げていのではないかと笑
しっかりと受かる気持ちを持って、自分に合った勉強法で勉強すればきっと受かります!
この次の章から独学と通信講座についてどういう人が合っているかも含め比較していくので、自分に合っている勉強法を見つけていきましょう!
測量士補試験の勉強方法①テキストなどで独学で学ぶ
測量士補を勉強する方法としてまず挙げられるのが、独学で学ぶ方法です。
独学で学ぶとなると
- 市販のテキストなどを購入して勉強する
- WEBサイトを利用する
の2通りの方法があります。
まず、市販のテキストなどを使用する方法ですが、必要な書籍はテキスト1冊と過去問集1冊が基本的なセットにする人が多いです。
テキストは楽天やアマゾンで「測量士補 テキスト」と調べれば数冊出てきます。
わたしに周囲で受験する人でほとんどの人が使用しているテキストが「建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第3版」。
コチラはわたしもおススメです。
中身を見ると、色なども含めてとても分かりやすく解説されています。
実際にアマゾンの評価が高いですし、良い口コミも多いです。
全文章を載せるのは長くなってしまうので、一部省略させていただきますが、
・基本的には丁寧に測量計算を順序立てて説明されてあり、すんなりと頭に入りやすかったです。
・文章も分かりやすいですが、的確な図解が本書の一番の魅力になってますね。
などが肯定的な口コミの内容となります。
ぜひリンクから飛んで、少し立ち読みしてみてください。
さて、続いて過去問集ですが、「測量士補 過去問280」をわたしはおススメしています。
過去問集は必ず必要とは思いませんが、Web上にあるものだとどうしても解説が不足気味になってしまいます。
一度ご自身で確認していただいて、過去問のしっかりとした解説が欲しいと思うのなら、購入するのがおススメです!
さて、それでは実際にWeb上にはどんな有益なサービスがあるのでしょうか?
わたしがおススメするのは次のサイトです。
特に測量士&測量士補試験対策WEBはとても有益なサイトです。
独学で勉強するのであれば、必ずチェックすることをおススメします。
過去問や解説、受験ガイドなども載っているので、試験の準備にとても役立ちます。
さて、独学で使えるおススメのテキストやWEBサイトを紹介しましたが、それでは独学のメリットやデメリットって何なんでしょう?
次で詳しく解説していきます。
独学のメリットってなに?
独学のメリットには次のようなものがあります。
メリット
- 勉強にかかるコストを抑えられる
- 自分のペースで勉強できる
- 準備が少なくて済むのですぐに始められる
独学のメリット①勉強にかかるコストを抑えられる
前節でお話したとおり、独学で学ぶ場合は
- 市販のテキストなどを購入して勉強する
- WEBサイトを利用する
などの方法があります。
この場合にかかる費用は、基本的にはテキスト代のみです。
その気になるテキスト代ですが、わたしがおススメしたものであれば
- 建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第3版(2,860円)
- 測量士補 過去問280(2,970円)
のみの費用なので、合計で5,830円で済みます。
約6,000円程度ですので、それほど高い費用ではないですね。
独学のメリット②自分のペースで勉強できる
自分で勉強時間や内容を調整できるのも、独学の大きなメリットです。
「今日は疲れているから勉強時間は少しにしよう…」
「今日はやる気が出るからいっぱい勉強を進めよう!」
そんな風に自分の気持ちやスケジュールによって勉強内容を決められるのが独学の良い所。
ちゃんと自分で勉強の進捗を管理する必要はあるので注意が必要ですが、それができる人には独学はもってこいですね。
独学のメリット③準備が少なくて済むのですぐに始められる
独学で学ぶための準備はほとんどありません、テキストの購入ぐらいですみます。
後はWEBサイトを使用するので、極端な話
「よし!今日から測量士補の勉強を始めよう!」
と思ったら、その足でテキストを購入してその日のうちに始められます。
一日でも早く始められたら、資格試験の勉強は大きなアドバンテージになるので独学の有効な部分と言えますね。
独学のデメリットは?
前節までは独学のメリットをあげましたが、それでは逆にデメリットってなんでしょうか?
わたしが感じるデメリットは次の通りです。
- 自分で計画的にやらなければならない
- 勉強の方向性が間違っていてもわからない
- 自分で理解しなければならない
独学のデメリット①自分で計画的にやらなければならない
独学ということは、自分で勉強を進めていくペースを決めたり、進捗を管理しなければなりません。
塾や学校のようにカリキュラムが決められているわけではないのです。
計画的に勉強をするためには、測量士補の資格取得に必要な勉強の総量を把握する必要があります。
わたしがおススメした測量士補のテキストの例では464ページほどの物量があるので、これをパラパラとめくったときになんとなく計画を立てられそうであれば独学もありだと思います。
また、一方で自分が立てた計画に対して、柔軟に対応していく必要もあります。
独学のメリットでも述べましたが、自分自身で勉強のペースを変えていけるのは独学の大きなメリットです。
計画的に行かなかったときに、一気に勉強のやる気がなくなってしまう…なんて人も少なくありません。
このデメリットの話を聞いたときに
(今まで勉強を計画的にやれなくて資格試験に合格できなかった…)
(計画が上手くいかなくて、勉強を挫折した経験があるなぁ…)
本記事を読んでそんな覚えが浮かんだ方は、もしかしたら独学に向かないかもしれません…
それでも、測量士補の資格をなるべく早めに取りたい!と考える方には、後述する通信講座をおススメします。
独学のデメリット②勉強の方向性が間違っていてもわからない
独学で学ぶには、勉強する要点もしっかりと自分で把握する必要があります。
テキストにもある程度勉強の道筋は載っているので、それに従って勉強すれば基本的には問題ありません…。
しかし、テキストの内容をすべて覚えようとすることは大問題!
一番怖いのは、余計な知識までドンドン身に着けようとしてしまう姿勢です。
あくまで測量士補試験に必要な知識として考えると、測量に関する知識の中でも覚えなくて良いことはたくさんあります。
それをあれやこれやと全て覚えようとすると、勉強の方向性がどんどん逸れていってしまいます…
そうするとどうなるでしょう?
結果的に、勉強に時間がかかる、計画的にいかなくなる、必要な知識が覚えられなくなる、といった悪い影響が出てきます…。
そういったことに不安を感じる人は、ある程度スタートから勉強の環境が整えられている、通信講座を考えてみるのも良いかもしれませんね。
独学のデメリット③自分で理解しなければならない
独学では、すべて自分で理解して、知識として落とし込む必要があります。
塾や学校のように、わかりやすくイチから教えてくれる先生はいないのです。
普段から勉強する習慣のある人は大丈夫かもしれませんが、勉強する習慣がないと知識を自分の中に落とし込むのも結構大変…。
そんなときに知識習得のサポートをしてくれる人がいるととても安心ですよね。
独学のメリット・デメリットまとめ
この章では、独学のメリットとデメリットについて考えてみました。
まとめてみるとこんな感じです。
メリット
- 勉強にかかるコストを抑えられる
- 自分のペースで勉強できる
- 準備が少なくて済むのですぐに始められる
デメリット
- 自分で計画的にやらなければならない
- 勉強の方向性が間違っていてもわからない
- 自分で理解しなければならない
こうして独学のメリットとデメリットを考えたときに不安を感じた方は、次から紹介する通信講座を受講する方法も考えてみた方が良いかもしれません。
測量士補を一年でも早く取れれば、それだけ早くキャリアアップを目指せる可能性が高まります。
社会人にとっての一年は短いですがとても大きいもの…。人によっては資格の有無が収入にも響くかもしれません。
自分の輝かしいキャリアを少しでも早くつかむためにも、ぜひ通信講座についても検討をしてみてください。
独学にはどんな人が向いている?
前述したことを踏まえると、独学にはどんな人が向いているんでしょうか。
独学に向いている人というのは、独学のメリットを享受できる人です。
つまり、独学に向いている人はこんな人ということになります。
独学に向いてる人はこんな人!
- 自分を律して、計画的に勉強を進められる人
- 計画的に行かなくても、柔軟に対応できる人
- 資格試験に沿った勉強内容を自力できちんと把握できる人
- 普段から勉強するクセのある人
逆にこのような人でない場合、独学で学ばない方が良いかもしれません…。
もちろん測量士補試験に受からないとは言いませんが、非効率で不必要な勉強をしてしまう恐れがあります…。
でも大丈夫です!そんな方には次から紹介する通信講座をおススメします!
ぜひこの後の内容を見て自分に向いていると思ったら、登録してみてください!
検討したいな…と思う方はこの記事をブックマーク必須です!
独学を決めたあなたへおススメの勉強方法
本記事を読んで独学をしよう!と思った方へ向けて、独学で効率よく勉強できるサービスやツールを別の記事でまとめています。
コチラがその参考記事です→測量士補試験の勉強のお役立ち情報!有益な道具やサービスまとめ
上のリンク先の記事を読めばある程度勉強の環境が整い、効率の良い勉強を進めることができますので必見です!
逆にこの参考記事を読まずにやった場合、もしかしたら非効率に進んでしまう可能性もあるかもしれません。
そんな思いをしないためにも、とりあえず読んでみることをおススメします!
測量士補試験の勉強方法②通信講座で学ぶ
測量士補を勉強するときは、独学も良いですが通信講座を受講するのもおススメです。
特に前述した独学に向いている人に当てはまらなかった人…言い換えると
独学にあまり向かない人
- 勉強の計画を自分でたてるのが苦手
- 集中力が続かなくてつい勉強中に別のことをしてしまう
- 計画通りにいかないと挫折してしまう
- 普段あまり勉強する癖がない
- 文字だけで理解するのが苦手
今記事を読んでいるあなたはいかがですか?
もしも独学に向かない特徴に1つでも当てはまったのなら、ぜひこの続きも読んでください!
それでは具体的に通信講座で行うメリットにはどんなものがあるのか、具体的に見ていきましょう!
通信講座のメリットは?
通信講座のメリットには、次のようなものがあります。
メリット
- 効率的なカリキュラムが既に組まれているので本人が検討する必要がない
- 市販のテキストにはない独自のノウハウが詰まったテキストで勉強できる
- 勉強せざるを得ない環境を作れる
- 指導・説明してくれる先生がいる
それぞれのメリットについて、次節から詳しく説明していきましょう!
通信講座のメリット①効率的なカリキュラム
通信講座のメリットの1つは、計画的なカリキュラムが組まれていることです。
しかも、出題傾向や頻出度などを考慮して各分野の勉強を効率よくできるように調整されています。
あなたがもし独学で勉強していた場合、それぞれの分野をどのぐらい勉強したら良いかって何となくしかわからないですよね。
でも通信講座ならこれまで実施されてきた試験内容の研究から、適切なカリキュラムを組んでくれています。
これをもしあなた一人でやろうとしたらどうでしょう?
時間もかかるし、その研究内容も正確かわかりませんよね。
また、自分が好きなタイミングで好きな分野の動画などで何度も勉強できるのも通信講座の特権です!
以上のことから通信講座は、計画的なカリキュラムで効率よく勉強させてくれるメリットがあると言えるでしょう。
通信講座のメリット②独自のノウハウが詰まったテキスト
通信講座の特徴の1つは、独自のノウハウが詰まったテキストで勉強できること。
前述した内容と被りますが、通信講座ではこれまでの試験内容の研究を重ね、独自のノウハウを築いています。
そのノウハウは「試験合格」という目標に特化していて、それが反映されたテキストなら効率よく学ぶことが可能です。
市販のテキストでももちろん勉強は可能ですが、教えてくれる講師がいることが前提のテキストの作られ方は、一味違います。
想像してみてください。
- 独学で市販のテキストを使用して勉強するあなた
- 通信講座で講師から説明を受けながらテキストで勉強するあなた
どちらの方が効果的な勉強ができそうか、考えてみればわかりますよね?
通信講座独自のテキストを使用できることは、あなたの測量士補合格への道のりをグッと縮めることができるでしょう。
通信講座のメリット③勉強せざるをえない環境
- 自発的に勉強しようとすると集中力が長く続かない
- 勉強のやる気が起きない
そんな人も多いと思います。
普段から勉強する習慣がある人ならそんなことはないかもしれませんが、そんな習慣がない人が多いのも事実。
社会人の1日の平均勉強時間は6分なんて情報もあるくらいですからね…。
そんな人が急に勉強をする時間を捻出しようとするのってかなり難しい…むしろ挫折の現任の1つになってしまうかもしれません。
だからこそ、お金を払ってでも自分自身に勉強せざるをえない環境を作るのってとても大切なんですよね。
勉強を効率的に行える環境が整うはもちろん、お金をかけることで自分の勉強に対する姿勢に「ハッパをかける」ことができます。
資格取得に本気な人にこそ、通信講座の利用は適していると言えます。
通信講座のメリット④指導・説明してくれる先生がいる
通信講座では、なんといっても専門の先生がいます!
資格試験でどういうところが重要かわかっているので、各分野の解説が分かりやすいのは通信講座の特徴!
受験勉強のときなどに塾に通ったイメージをしてもらうと分かりやすいと思いますが、自分の疑問点をわかりやすく解きほぐしてくれる存在があると心強いんですよね。
独学のときに比べ、安心感が全然違うと思います。
また、リアルタイムではありませんが質問をして講師の方から回答をもらえるサービスも多いです。
- わかりやすい解説
- 安心のフォローアップ
この2つは、通信講座ならではのメリットと言えるでしょう。
通信講座のデメリットは?
通信講座のデメリットは、次の3つと言えるでしょう。
デメリット
- 費用がかかる
- 自己管理が必要
- 孤独に感じる
それぞれのデメリットについて、次節から詳しく説明していきます。
通信講座のデメリット①費用がかかる
通信講座は学習内容が充実している分、独学に比べて費用がかかります。
独学にかかる費用は約6,000円程度でしたが、通信講座は約60,000円~80,000円と10倍以上の費用です。
「イヤイヤ…めっちゃ高いやん…」
そう思う方もいるかもしれません。
そんな人は、こういった費用の代わりに以下のことが手に入ると考えてみてください。
- 試験までの学習をどう進めていくか検討するはずだった時間
- 効率的に学習することで、無駄な勉強時間をなくせる
- いつでもどこでも視聴可能な質の高い講義
- 質問に答えてくれる講師のフォロー
- 合格率のアップ
要するに、独学に比べたら高い費用を払う代わりに、時間を確保できる可能性があるということですね。
つまりそのぶん自由な時間が増えますので、試験勉強期間であっても、新たなことにチャレンジしたり趣味に使える時間が確保できる可能性があるということです。
もちろん独学でも効率的に勉強できるよ!っていう方にはこの考え方は当てはまりません。
というかむしろそういう方には通信講座は必要ないと思います。
今、通信講座を受けようか迷っている方は、時間をお金で買える可能性があるということを考えてみてください。
通信講座のデメリット②自己管理が必要
通信講座は、メリットで述べたような
- 効率的に勉強できる
- ノウハウが詰まったテキストを利用できる
- いつでもどこでも講義の動画を見ることができる
といった便利な側面がある一方で、注意しなければいけないことがあります。
それは、勉強を自発的に行える意思が必要であるということ。
高い費用を払い、質の良い教材や環境を手に入れても、最後にそれをどう扱うかはあなた自身です。
いつでもどこでも講義の動画で勉強できるというその便利さに逆に甘えが出ないよう、自己管理をしっかりと行う必要があります。
通信講座のデメリット③孤独に感じる
通信講座は独学と同様、基本的に勉強するときは独りです。
とはいえ、独学に比べて
- 動画で講師の方に教えてもらえる
- 質問などに答えてもらえる
などのことを考えると、独学ほど孤独には感じないかもしれません。
ただ、リアルタイムで授業を受けられない、一緒に受けてる人がいないなどで、孤独を感じることがあるのも事実です。
独りでの戦いになりますが、資格取得に本気のあなたならきっと大丈夫です!
この孤独を乗り越えて、測量士補の資格をゲットしちゃいましょう!
独学のメリット・デメリットまとめ
この章では、独学のメリットとデメリットについて考えてみました。
まとめてみるとこんな感じです。
メリット
- 効率的なカリキュラムが既に組まれているので本人が検討する必要がない
- 市販のテキストにはない独自のノウハウが詰まったテキストで勉強できる
- 勉強せざるを得ない環境を作れる
- 指導・説明してくれる先生がいる
デメリット
- 費用がかかる
- 自己管理が必要
- 孤独に感じる
独学に比べて費用がかかりますが、代わりに質の高い教材や講義を得ることができるのが通信講座の魅力。
効率的な勉強ができるので、時間を有効的に使うことができます。
自己管理・孤独に感じることはありますが、それは独学も同じです。
(資格試験の勉強にあまり時間を取られたくない…)
(仕事や他の勉強が忙しくて測量士補の勉強時間があまりとれない…)
そんな人は、通信講座の利用を視野に検討してみましょう!
通信講座に向いている人はこんな人!
わたしが思う通信講座に向いている、おススメするのはこんな人です。
通信講座に向いている人
- 時間をあまり無駄にしたくない人
- 独学で勉強の計画を立てたり、要点をまとめるのが苦手な人
- 普段あまり勉強する癖がない人
- 文字だけで理解するのが苦手な人
今記事を読んでいるアナタが1つでも自分に当てはまると思ったのなら、ぜひ通信講座を検討してみてください!
ちなみに、測量士補で通信講座と言えばアガルートアカデミーがおススメ。
他社に比べて比較的安価で、受講した方の合格率も高いです。
アガルートアカデミーのリンクはコチラ→フルカラーテキストの測量士補講座
通信講座に興味があれば、ぜひリンク先も覗いてみてください!
また、アガルートのついてのおススメな点をまとめた記事も作成しています。
よりアガルートについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧になってみると良いと思います。
アガルートだけでなく通信講座についてのイメージも湧きやすくなりますよ!
測量士補資格試験の独学と通信講座の比較まとめ
長々と独学と通信講座のメリットやデメリットについてお付き合いしていただきましてありがとうございました。
それでは、これまでの独学と通信講座のメリットやデメリットなどについて、改めてまとめてみたいと思います。
この表をもとにアナタにはどの勉強方法が合うか改めて検討していただいて、ぜひ測量士補合格への道を歩んでくださればと思います!
自分にどのぐらい勉強できる時間が確保できそうか…
自力でどのぐらい勉強できそうか…
そんなことを考えながら検討してもらえれば、きっと自分に合った選択ができると思います!
今でもまだ迷っている方はとりあえずこの記事をブックマークしていただいて、改めてまた検討してみてください!
それではまた別の記事でお会いしましょう!
おまけ
ちなみに、この記事を最後まで読んでくださった方の中には、もしかしたらそもそも試験を受けなくても測量士補の資格を取得できる可能性がある方もいるかもしれません。
自分がどのようなルートで測量士補の資格を取得できるか、別記事で確認できるようにしてあるので一度チェックされることをおススメします!